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| 最近流行のDVDを有効利用! | |||||||||
| 最近、今までテレビ録画の主役だったビデオカセットテープから、DVDに録画する機器DVDレコーダーというのが増えてきていますね。 レンタルビデオでもDVDのレンタルが増えてきています。 テレビ録画ばかりじゃありません。 パソコンでも大容量の記憶装置としてDVDを使う機会が多くなっています。 最新のパソコンにはDVDドライブ(DVDを使うための機器)を標準装備しているものが目立ちます。 さて、そのDVDですが、いろいろな種類があるのを知っていましたか? 管理人は全く知りませんでした。 なんせビデオカセットテープはまだまだ現役だし、パソコンも古いのでDVDを使うことなんてぜんぜん考えたこともなかったですから。 しかし、調べてみるとDVDには数種類あり、たくさんのメリットがあることがわかってきました。 そんなわけで今回は、DVDについて紹介します。 ■今まで知らなかった、DVDの基礎知識 1)DVDの寿命は、通常の使用環境で10〜100年といわれています。 通常の使用環境というのは、高温多湿を避けて、光の当たらないところでケースに入れて保管した場合です。 人が普通に暮らせるくらいの環境ならOKということです。 べたべた手でDVDの表面を触ったり、傷やほこり、汚れがついたらもちろん寿命は縮みます。 普通に映像を見たり、データを保管するには十分な寿命があるといえます。 また、レーザーでディスクに記録された信号を読み取るので、再生や録画のときにもDVDには機械は非接触です。 だから、DVDを何回見てもほとんど劣化しません。 ビデオカセットテープのようにテープが伸びたり切れたりといったことは起きないのです。 2)DVDにはパソコンに使うPCデータ用とテレビの録画などに使う録画・ビデオ用が区別されています。 録画・ビデオ用には著作権保護のため、コピー制限がかかった番組を録画するためのCPRM(1回だけ録画可能なコピーガード)というものが組み込まれています。 DVDはダビングしても画質が悪くならないという特徴があります。 だから規制しないとコピーがたくさん出回ってしまいます。 そのための1回だけ録画可能でダビングできないという仕組みです。 CPRMが組み込まれていないDVDではコピー制限のかかった番組を録画することはできません。 テレビを録画するなら、間違ってPCデータ用を買ってこないように気をつけましょう。 また、録画・ビデオ用には著作権保護のため、販売価格に「私的録画補償金」が含まれています。 3)書き込みができるDVDには5種類の規格があります。 DVD−R、 DVD−RW、 DVD−RAM、 DVD+R、 DVD+RW です。 各規格でそれぞれ特徴があります。 ★DVD−R DVDフォーラム(DVDの規格を決める団体の1つ)の規格です。 1度だけ書き込みができるDVDです。ディスクの空きスペースに追記していきます。1度書き込んだデータや映像は消せません。 片面のみでPCデータだと4.7GB、録画だと標準モードで120分記録できます。 CD−R/RWが700MBの記録容量ですので、なんと約7倍の記録ができます。 フロッピーディスクの何倍になるのかは計算できないくらいです。 多くのDVD再生機器で読み出せるので、たくさんの人とデータや映像を共有できます。 DVDを他の人に譲ったり、配ったりといった目的に使えます。 書き換えができないから、間違って修正されたり消去されることがないので保存用にもってこいです。 for PC ファイルの書き込みにはライティングソフト(専用の書き込みソフト)やパケットライトソフト(ハードディスクやフロッピーディスクのようにマウス操作でファイルを移動するだけでデータの書き込み、追記、削除ができるソフト)が必要です。 ただし、パケットライトソフトで作成したDVDは他のパソコンで使えない場合があるので、DVD−Rのメリットである他の人とのデータの共有(データの受け渡し)ができなくなります。 for ビデオ CPRMに対応していないので、コピー制限のかかった番組を録画することはできません。 ★DVD−RW DVDフォーラムの規格です。 書き換えが可能なDVDです。約1000回の書き換えが可能ですので、普通に使う分には十分です。 片面のみでPCデータだと4.7GB、録画だと標準モードで120分記録できます。 多くのDVD再生機器で読み出しができますが、DVD−Rよりは若干互換性が劣ります。 DVD−Rとの互換性が高いので、大抵の機器はDVD−RとDVD−RWが一緒に使えるようになっています。 下で出てくるDVD+RWとは互換性がありません。 for PC 自宅でDVDにデータを読み書きして、他の場所へ持っていってデータを読み込んで使うという利用方法に適しています。 ファイルの書き込みにはライティングソフトやパケットライトソフトが必要です。 for ビデオ CPRMに対応しています。 ★DVD−RAM DVDフォーラムの規格です。 書き換えが可能なDVDです。 10万回以上のの書き換えが可能のすごい耐久性を持ちます。 片面でPCデータだと4.7GB、録画だと標準モードで120分記録できます。 両面で使えるものもあり、PCデータだと9.4GB、録画だと標準モードで240分記録できます。 両面仕様のものは4.7GB(または120分)で1度切って、裏返して使います。 DVD−RAMにはカートリッジ入りのものがあります。 カートリッジ入りのものでもディスクを取り出して使用可能です。 Type2:カートリッジ入り片面ディスクで取り出しできるもの Type4:カートリッジ入り両面ディスクで取り出しできるもの DVD再生機器との互換性は低いです。 読み出しにはDVD-RAM読み出し専用の機構が必要なため、多くのDVD再生機器が使えないことが欠点です。 for PC フロッピーディスクやハードディスクと同じように、マウス操作でファイルを移動させるだけで記録、消去、書き換えができます。 パソコン上でデータを取り扱うのにとても便利です。 ライティングソフトは必要なしありません。 初めてDVD−RAMをつかうときには、フォーマット(パソコンで読み書きができるように処理すること)が必要です。 フォーマット形式 FAT32:windowsの標準フォーマットです。 UDF1.5:DVD-RAMの標準フォーマットです。 UDF2.0:DVDフォーラムの「ビデオレコーディング」規格に準じたフォーマットです。PCのデータをDVDレコーダーでも使いたい場合に使用します。 for ビデオ CPRMに対応しています。 ★DVD+R DVD+RWアライアンス(DVDの規格を決める団体の1つ)の規格です。 1度だけ書き込みができるDVDです。ディスクの空きスペースに追記していきます。 1度書き込んだデータや映像は消せません。 片面のみでPCデータだと4.7GB、録画だと標準モードで120分記録できます。 多くのDVD再生機器で読み出しができます。 書き換えができないから、間違って修正されたり消去されることがないので保存用にもってこいです。 for PC ファイルの書き込みには専用の書き込みソフトやパケットライトソフトが必要です。 新規格の片面2層のDVD+R DLは8.5GBの記録容量をもちます。 ★DVD+RW DVD+RWアライアンスの規格です。 書き換えが可能なDVDです。約1000回の書き換えが可能です。 片面のみでPCデータだと4.7GB、録画だと標準モードで120分記録できます。 DVD-RWよりDVD再生機器との互換性が高く、多くのDVD再生機器で読み出せます。 for PC ファイルの書き込みには専用の書き込みソフトやパケットライトソフトが必要です。 ■映像を記録するためのDVDの使い方は? 1)録画の方法には種類があります。
2)ファイナライズ処理とは 記録した直後のDVDは他のDVD再生機器で読み出せる形式になっていません。 これを他のDVD機器で読み出せるように記録したDVDの形式を変えるのがファイナライズという処理です。 ファイナライズしていないDVDは、そのDVDを記録した機器でしか再生できません。 1度ファイナライズ処理をしたDVDは、初期化またはファイナライズ解除の操作をしないと追記や書き換えができません。 ファイナライズには結構時間がかかります。その点DVD+VRモードで録画したものはファイナライズ処理が必要ないので、余計な手間がかからず、便利です。 3)各社のDVDレコーダー(録画する機器)の対応は? DVD−R、−RW対応のメーカーがほとんどです。 DVD−RAMに対応するメーカーも半数ぐらいです。 DVD+R、+RWに対応するメーカーは少ないのが現状です。 下にDVDレコーダーメーカー各社の対応しているDVDの種類をまとめてあります。 ■PC用DVDの現状は? 最新のパソコンには、DVD−R、−RW、−RAM、+R、+RWのすべてに対応したDVDスーパーマルチドライブを搭載したモデルが多くなっています。 本来なら、どれか1つか2つに対応していれば十分な気がします。 つまり、今後どの種類のDVDが主流になっていくのかわからないため、すべてに対応しているという状況だと考えられます。 「古いパソコンでDVDなんかついてない」という人も、DVD外付けタイプのものが売られています。 値段は10000〜25000円くらいです。 接続はパソコンの端子に差すだけのお手軽さです(あまりにも古いパソコンだと端子がないものもありますので注意してください)。 参考までに、最新の機器での書き込み(書き換え)、読み出し速度をまとめておきます。 DVDは記録容量が大きいので、扱うデータの大きさによっては書き込みに時間がかかります。 なんてったって、書き込み(書き換え)速度は速いほうがいいです。 DVD±R:書き込み速度最大16倍速 DVD+R DL:書き込み速度最大4倍速 DVD±RW:書き換え速度最大4倍速 DVD−RAM:書き換え速度最大5倍速 DVD−ROM(読み出し専用のDVD、市販されているソフトなどが入っているものです):読み出し速度最大16倍速 (参考)DVD機器はほとんどCDも使えますので CD−R:書き込み速度最大52倍速 CD−RW:書き換え速度最大32倍速 CD−ROM(読み出し専用のCD、市販されているソフトなどが入っているものです):読み出し速度最大52倍速 DVD機器の記録速度とは別に書き込む側のDVDディスクにも対応記録速度があります。 DVD機器がどれだけ速い書き込み速度を誇っていても、書き込むDVDディスクの対応記録速度がそれより遅い場合、DVDディスクの記録速度でしか記録できません。 逆に、DVD機器が古くて書き込み速度が遅く、書き込むDVDディスクの対応記録速度のほうが速い場合、ディスクが読み込めなかったり、DVD機器の故障の原因になります。 注意してください。 DVD機器の書き込み速度に対応したDVDディスクを購入しましょう。 ■DVDディスクのお値段は安いの? DVDディスクの値段は1度だけ書き込めるDVD±Rで1枚250円くらいから、書き換えができるDVD±RWで600円前後、DVD−RAM4.7GB(120min)で550円くらい、9.4GB(240min)で1200円前後といったところです。 対する録画用ビデオカセットテープS−VHSが250円くらいからあります。 書き換えができるということでDVD±RWやDVD−RAMとS−VHSビデオカセットテープを比較すると、まだビデオカセットテープのほうが安く済むようです。 もちろん性能や使い勝手が違うので単純には比較できませんが、録画だけできればいいというならS-VHSビデオでも現役でがんばれそうです。 PC用についてはDVDに比較できるほどの記録容量を持つものがありませんので何ともいい難いところですが、700MBのCD−Rが100円以下、CD−RWが200円前後といったところです。 映像を扱うにはCD−R/RWでは記録容量不足かもしれませんが、普通のデータを扱うのであれば十分です。使用目的によっては、CD−R/RWのほうが安上がりかも知れません。 下に各DVDディスクの値段を比較した表があります。 ■まとめ、DVDはどうだろう? 映像を録画したり、保管する用途には、DVDは高画質・高音質で記録でき、劣化が少なく寿命も長いし、メリットが多いです。 DVDレコーダーも数多く発売されるし、最新のパソコンにもDVDドライブ(DVDを使うための機器)が標準装備となりつつあるので、ますますDVDの利用機会は増えそうです。 そのため、機能も向上してどんどん使い勝手がよくなってきています。 特にハードディスクと連携して簡単編集できるのはビデオカセットテープにはない魅力のひとつです。 録画したDVDディスク(DVD−RAMは除く)はDVD再生機器との互換性も高くなっているので、どこへ持っていっても見られるのが便利です。 DVDプレーヤーやDVD-ROMドライブ(読み取り専用のパソコンのDVD機器)、DVD再生対応ゲーム機があればいいんですからね。 まだ少しだけDVDディスクの値段が高いですが、需要が増えればすぐに下がってくるでしょう。 DVDをパソコンで使うには、映像を取り扱わない限り、これほどの記録容量が必要かどうか疑問です。 4.7GBを使い切ろうと思ったら、表計算やワープロなどの普通のデータなら一生かかりそうです。 ただし、映像や写真を集めてアルバムのような使い方をするなら必要かも知れません。 使い方次第ですね。 管理人には、大容量すぎる代物です。 DVDの種類は5種類ありますが、パソコンで使うならDVD−RAMが1番使い勝手がよさそうです。 専用の書き込みソフトの必要もなく、ハードディスクと同じように使えるのは便利です。 耐久性も十分すぎるくらいです。 しかし、DVD-RAM専用の読み出し装置が必要なのが問題です。 今後、どのDVDが主流になるかわからないので、もしDVD-RAMが主流から外れたら、読み出せる機器が限られてしまいます。 この先、DVDの主流はどれになるかが一番の関心事です。 このまま、すべてのDVDの種類が使えればいいのですが、どうなるんでしょうね。 今の流れなら、パソコンではすべての種類のDVDが使えるスーパーマルチドライブを採用しているメーカーが多いですから、問題ありません。 DVDレコーダーではDVD−R/−RWを使うメーカーが多いですが、使い勝手からいけばDVD+RWやDVD+R DLが優れているように思います。 うまくまとまりませんでしたが、今後記録装置(ビデオ録画やパソコンデータ保存)の主役がDVDになるのは間違いないでしょう。 今買うべきか、もう少し様子を見るべきか微妙なところです。 判断は、あなたにお任せします。 責任逃れですいません。 管理人にもわかりません。 ■各DVDディスクのお値段は? ■DVDレコーダーの対応は? |
| 各DVDディスクのお値段は? | |||||
| DVDの種類 | 使用目的 | 記録容量 | 書き込み速度 | カートリッジ有無 | おおよその1枚あたりの値段 |
| DVD−R | PCデータ | 4.7GB | 8倍速対応 | ----- | 355円 |
| 4倍速対応 | 255円 | ||||
| ビデオ | 120min | 8倍速対応 | 330円 | ||
| 4倍速対応 | 235円 | ||||
| DVD−RW | PCデータ | 4.7GB | 4倍速対応 | ----- | 690円 |
| 2倍速対応 | 600円 | ||||
| ビデオ | 120min | 4倍速対応 | 600円 | ||
| 2倍速対応 | 580円 | ||||
| DVD−RAM | PCデータ | 4.7GB | 5倍速対応 | 無 | 780円 |
| 3倍速対応 | 無 | 555円 | |||
| 9.4GB | 3倍速対応 | 有 | 1165円 | ||
| ビデオ | 120min | 3倍速対応 | 無 | 570円 | |
| 240min | 3倍速対応 | 有 | 1275円 | ||
| DVD+R | PCデータ | 4.7GB | 8倍速対応 | ----- | 400円 |
| 4倍速対応 | 270円 | ||||
| ビデオ | 120min | 8倍速対応 | 460円 | ||
| 4倍速対応 | 405円 | ||||
| DVD+R DL | PCデータ | 8.5GB | 2.4倍速対応 | ----- | 1240円 |
| DVD+RW | PCデータ | 4.7GB | 4倍速対応 | ----- | 540円 |
| ビデオ | 120min | 4倍速対応 | 595円 | ||
| DVD±R | DVD−RAM | DVD±RW |
| DVDレコーダーの対応は? | ||||||||
| DVD | 東芝 | Panasonic | 日立 | SONY | VICTOR | Pioneer | SANYO | 三菱 |
| DVD−R | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| DVD−RW | ○ | − | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| DVD−RAM | ○ | ○ | ○ | − | ○ | − | − | △(再生) |
| DVD+R | − | − | △(再生) | ○(再生) △(不可) |
− | − | − | − |
| DVD+RW | − | − | △(再生) | ○ △(再生) |
− | − | − | − |
| ○:ほぼ全機種対応、録画/再生 ○(再生):ほぼ全機種対応、再生のみ △:一部機種のみ △(再生):一部機種のみ、再生のみ △(不可):一部機種のみ、対応不可 −:対応不明 |
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